田村明著作目録

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著作目録には、書き下ろしの単著だけでなく、編著、監修、共著、翻訳、あるいはシンポジウムの話者としてなど、さまざまな形で田村さんが関わった単行本のデータが収められています。また自費出版の「『宅地開発と指導要綱』成立過程と効果」と「『歌いつつ歩まん』田村忠子の生涯 1897-1985」は、原本の全文(PDF)がダウンロードできます。

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この一覧表示画面では、全著作が発行年月日順に１０編づつ表示されています。プルダウンメニューから、田村さんの職歴（横浜市時代など）や、本の種類（単著、共著など）ごとに著作を絞り込むこともできます。「田村明のコメント」は、『田村明教授略歴・著作目録（１９９７年１０月２０日発行「法学志林」第９５巻第２号・法学志林協会・法政大学）』の中にある、ご自身によるコメントです。

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koukaichosaku001 >> コンテンツ詳細

タイトル	『現代デザイン講座＝ 5 　デザインの方法』人工土地論
著者（編者）	田村明、菊竹清訓、芦原義信、内井昭蔵、林昭男、加藤昭吉、池辺陽
発行年月日	1971/03/10
発　　　行	風土社
個人史による分類	3.横浜市時代Ｉ前期(飛鳥田市長)
本の種類	共著
原本の有無	リンクなし
田村明のコメント
原　　本

　　目　次　　　　　　　　　　　　　　　　　　担当著者

解説　デザインの方法・・・・・・・・・・・・・菊竹　清訓

設計の方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・菊竹　清訓

外部空間論・・・・・・・・・・・・・・・・・・芦原　義信

装置論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・内井　昭蔵

設計技術論・・・・・・・・・・・・・・・・・・林　昭男

プロジェクト計画論・・・・・・・・・・・・・・加藤　昭吉

建築工業化論・・・・・・・・・・・・・・・・・池辺　陽

人工土地論・・・・・・・・・・・・・・・・・・田村　明　

　　はじめに
　
　　Ⅰ　現代の人工土地　　
　　　　１　人工土地の成立の背景　　
　　　　２　人工土地の定義と目的　　
　　　　３　人工土地の効果　　
　　　　４　坂出市の人工土地　　
　　　　５　各種の人工土地　

　　Ⅱ　人間と土地ー人間土地論序説　　
　　　　１　人間が存在する場としての土地　　
　　　　２　自然環境としての土地　　
　　　　３　資源としての土地　　
　　　　４　財産としての土地　　
　　　　５　環境としての土地　

　　Ⅲ　人工土地と自然土地　　
　　　　１　「人工」と「天然」　　
　　　　２　土地の加工　　
　　　　３　都市の建設　　
　　　　４　人工の土地　

　　Ⅳ　人工土地の思想ー人工土地論序説　　
　　　　１　創造の思想　　
　　　　２　空間性の思想　　
　　　　３　公共性の思想　　
　　　　４　「ひろば」の思想　　
　　　　５　「やりなおし」の思想　　
　　　　６　環境の思想　

　　Ⅴ　人工土地のデザイン　　
　　　　１　土地のデザイン　　
　　　　２　人工土地のデザイン　　
　　　　３　環境のデザイン　

　　むすび　　

記入者:サイト構築委員